フクダアーキテクツについて

一級建築士事務所フクダアーキテクツ。
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WORKS

葉山の家

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大口の家

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界壁の家

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SJの家

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YTの家

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W計画

W計画

師走 走る。

横浜 みなとみらい クイーンズスクエア に買い物に出かけました。

階段横には、本当に駆け上っているんじゃないかと錯覚する、NIKEの広告がありました。

さすがNIKEです。 そして、師走 走ってますね。

雪の富士山

12/7に、I様からお誘いを受け、進行中の設計打合せに合わせて、

河口湖周辺の温泉と美味しい食事を堪能させていただきました。 

久しぶりに温泉に入り一時の息抜きとなりました。

前日まではぽかぽかした陽気でしたが宿泊した夜は、雪が降りました。

近くから見た富士山は、雪が舞うのが見て取れるほど

風が強かったです。

ペレットストーブ設置しました。

横須賀リノベーション(FUKUDA自宅)にペレットストーブ(さいかい産業SS-1)を設置しました。

設置工事は、鎌倉の ノーザンライトストーブ さんにお願いしました。

ストーブの色は特注色のホワイトにしました。

約3時間の工事で設置完了しました。

 

この建物は、坂の上の立地のため、ガスを使用するにはプロパンガスに限定されるため、熱源をオール電化にしました。

そして基本は電力での暖房を検討していましたが、今までガスファンヒーター暖房を利用していたため

エアコンでは得られない、ガス暖房と同じような暖かさが体感できる暖房器具を探していました。

その中で、薪ストーブは憧れるけれども、薪の調達が大変な事や建物の防火処理と煙突工事などがあるので大変だとあきらめかけていた時に

薪ストーブのように炎が見える楽しさがあり、かつFF式で煙突工事が不要なペレットストーブというのがあるのを知り、

ノーザンライトストーブさんを訪れました。

実機を体感してみて、これだと思い色々調べてみると、燃料のペレットも随分調達しやすくなり、また燃料代も(最近は高くなってしまった)灯油とそれほど変わらなくなっていること、

扉のないワンルームのような空間を暖めるには、このペレットストーブ(さいかい産業SS-1)は約40畳までの暖房能力があること、

が採用の決め手となりました。

そしてバイオマスエネルギー(光合成によって太陽エネルギーを蓄えた植物をエネルギーとして使用する燃料=ペレット)(ペレットは間伐材を利用して再生している)

で石油などの化石燃料と比較して、燃焼時のCO2排出量がほんの僅かで、利用と同時に植物(バイオマス)を育ててバランスを保てば再生可能なクリーンなエネルギー)

と環境にも配慮した燃料であることが分かりました。

実際に使用してみると、暖かさはガスファンヒーターなどよりやさしいように感じます。

そしてほんのりとペレットが燃焼することによる木の香りがします。

想像していたより送風ファンの音は大きいように感じました。

ただとても快適です。

紅葉の旧河合玉堂別邸(二松庵)

12/4(土)に旧河合玉堂別邸を訪れました。横浜市指定有形文化財(建造物)に指定されている、数奇屋建築です。1917(大正6)年頃に建築されたそうです。

平成18年4月から 毎月1回(第1土曜日)に開園していたことを知り、訪れました。(紅葉の時期の12月は第2土曜日(11日)も開園しています。

紅葉を期待してきましたが、今年は暑かったせいか遅れ気味なのと、紅葉していないモミジ等もありました。

庭と建物全体の雰囲気は、日常を忘れ、気持ちの良い時間でした。

 

空飛ぶカマキリ

久しぶりにカマキリを見ました。しかも、空を飛んでいました。

実は窓ガラスにじっとしたまま張り付いていました。

どうしてくっついていられるか調べてみましたが、分からず仕舞いです。